TheFire

72年前の昨日、8月6日の朝、広島に原子爆弾が落とされた。犠牲者の正確な人数は、実は現在もわかっていない。

当時の広島市には、日本人だけでなく、アジアから来た労働者や留学生、捕虜になったアメリカ人など日本人以外の人もかなりいたそうで、そうした人を含めて35万人程度の人口があったらしい。だが、爆心地から12キロメートルでは、その日のうちにほぼ50が死亡、爆心地に近い地域では80〜100が死亡したと推定されている。また、即死あるいは即日死をまぬがれた人でも、近距離で被爆し、傷害の重い人ほど、その後の死亡率が高かった。言うまでもないことだが、その時の広島市は地獄絵図であった。

私は今までに4回広島旅行に行っているのだが、そのうち2回原爆ドームの資料館に、1回平和記念公園に行っている。

敏感な人や霊感体質の人は、どうしても旅行に制限が出来る。そういう人は、一気に数十万人の方が亡くなったような場所は当然行かないほうがいい。原爆資料館平和記念公園は、日本人として見ておくべき場所には違いないが、具合が悪くなったり、倒れたりすれば、他のツアー参加者や周囲の人に迷惑をかけてしまう。だから、私は下腹に力を入れ、外からの刺激を受けないようにし、感情を動かさないようにしてその場を何とかやり過ごした。

広島にはまた行きたいと思うが、原爆資料館平和記念公園にはもう行きたくない。

原爆投下などという行為は、間違いなく人類最悪の罪であり、害悪であり、ホロコーストである。

アメリカでは原子力関連の仕事はユダヤ人産業であるらしい。実際、原爆を開発したのも、日本に投下したのもユダヤ人なのである。

彼らはナチスを恨み、生き残りのナチス要人を地球中捜索して、よぼよぼの年寄りを捕まえて処刑したりしていた。自分たちが受けた被害には物凄い執念で報復する癖に、他者(日本人)には平気でホロコーストを働いた輩どもである。私がユダヤ人を嫌うのもそうした理由からである。

国家なんか多かれ少なかれそんなものなのかも知れないが、アメリカ人も洗脳された国民である。ユダヤ人らは、自分たちが日本人に対して行ったホロコーストが批判されないよう、詭弁を弄し、アメリカ国民を洗脳したのだ。すなわち、戦争を終わらせるために、正義と平和のために原爆を投下したのだ、と。

正義と平和のために原爆を投下などという戯言が本来成立するはずがない。そんなことぐらい、まともな人間なら誰でもわかる。IQの低いアメリカ人だからこそ、そんな洗脳が効いたのだろう。

今でも60歳以上のアメリカ人の60以上が、原爆投下は正義と平和のためで、正しいことだったと信じているらしい。若い世代はネットもあるし、実際に日本や広島を旅行した経験を持つ人もおり、大分洗脳も解けて、そんな戯言を信じる人も減っているようだが。

アウシュィッツは正義と平和のために行われたことであり、ヒトラーは、ドイツ人の雇用と遺伝子を守るためにやったのだなどということを公の場で発言すれば、ユダヤ人団体(物凄い圧力団体)から抗議批判が殺到し、彼らはメディアも牛耳っているから、報道も駆使して、そうした発言をした人物に報復するだろう。だから欧米ではユダヤ人はその力ゆえに恐れられており、誰も逆らえないようだ。

昔、日本の週刊誌が、ホロコーストはなかったとする記事を書いたことで、ユダヤ人団体からの抗議を受け、雑誌は廃刊となり、編集長はクビになったという事件もあった。日本のしょうもない週刊誌のいい加減な記事すら見逃さない、許さないという彼らのゴリゴリの執念と自己愛は凄まじい。日本人にもあれだけのしつこさと自己愛と復讐心があればなあ。

ともあれ、自分だけは可愛いが、他人にはどんなひどいことをしても平気という彼らの根性には絶句するばかりだ。リトアニアにおいて、日本人外交官の杉原千畝氏が、ユダヤ人に命のビザを発行し、彼らを救ったり、日系アメリカ人の米軍兵士たちが自らの危険もかえりみず勇敢にもユダヤ人救出を行ったりした史実もあるのに、彼らは感謝するどころか、日本人の大量殺戮をやったのだ。これだけは絶対に許せない。

広島の氏神様といえば、やはり厳島神社であろう。原爆投下の時、厳島神社の神様は人を救いに広島市内に来られたが、あまりに犠牲者の数が多すぎて、神様ですら救い切れなかったため、日本の氏神様である伊勢神宮に助けを求められた。だからその日、伊勢神宮の神様も広島市においでになり、非業の死を遂げた人の鎮魂に尽くされた。

平和記念公園の原爆供養塔には、オガタマの木が植えられており、見事な花や実をつけている。オガタマの木というのは、神道において、霊魂を招くといわれる重要な意味を持つ木である。神道の巫女は鈴を持っているが、あの鈴はオガタマの木を表しているのだ。原爆供養塔に植えられた

オガタマの木の場合は、天照大御神様のシンボルではないかと思われる。

成仏どころか、突然の爆発に巻き込まれ、何が起きたのかもわからないまま、熱い、熱いと焼けただれた体でさまよい続ける霊魂たちに、このオガタマの木を目指して来なさい。そうすれば神様が鎮魂して下さるから。この供養塔まで来れば、日本中から来た人が供養してくれるから、熱さもやわらいで行くよ、さあ、こっちへと、被害者らを導く役割をしているのだ。

原爆投下という悲劇地獄の中にも神様の愛と慈悲と光明があったことに、私は胸を打たれた。以降私は、広島の神社を訪れるたびに原爆犠牲者の鎮魂を祈願している。

私の大好きなアイルランドのバンドU2の作品に、TheFire忘れざる炎という作品がある。それは、広島長崎への原爆投下を生きのびた被爆者達が描いた絵画のタイトルから取られたタイトルであり、アメリカライブツアー中、シカゴのピースミュージアムでこれらを見たU2のメンバーが感銘を受け、ニューアルバムのタイトルに取り入れたものだという。

TheFireという曲を手掛けたのは、U2のメンバーの中でも私が一番愛しているEdgeだったようなので、私は余計に感動した。

欧米人でも、原爆投下は正義と平和のためだったなどという気違いめいた戯言を言っている馬鹿ばっかりではないことをこの作品は示している。

有り難うU2

広島長崎の悲劇はまさに日本人にとっては、TheFireなのである。以下に素晴らしい歌詞を飲用する。

Ice

Youronlyriversruncold

Thesecitylights

Theyshineassilverandgold

Dugfromthenight

Youreyesasblackascoal

Walkonby

Walkonthrough

Walktilyourun

Anddontlookback

ForhereIam

〜以上TheFireより引用〜

歌詞の中にある黒い瞳というのは、日本人の目のことだと思う。余りにも素晴らしい歌詞に私は号泣した。原爆で家族を亡くされた方、今も原爆の後遺症に苦しまれる方に、是非この曲を聴いてもらいたい。オガタマを木のように、悲しみと苦しみを癒す鎮魂の力があるから。

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